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ごろうです。
この三連休は文化の日がありました。
明治天皇の御生誕日をお祝いするということで
明らかに祝日の意味がわかります。
まぁ小さな頃から十一月三日は文化の日だったので
それはそれでもう馴染みがあるのですが。
「文化の日」とは?
文化の日として制定されたのは、
戦後間も無くの昭和二十三年です。
法律では
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」
だそうです。
制定される二年前の昭和二十一年十一月三日に
日本国憲法が公布されたことから
それを記念して祝日とされたようです。
カタカムナ(言霊・数霊)の読み解き
1.「文化」の読み解き
ではそもそも文化とはなんでしょうか?
意味がわからない人はいないと思いますが
辞書を引いても定義もいろいろあります。
デジタル大辞泉によると
1 人間の生活様式の全体。人類が自らの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。カルチュア。
2 1のうち、特に、哲学・芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産。物質的所産は文明とよび、文化と区別される。
3 世の中が開けて生活内容が高まること。文明開花。多く他の語の上に付いて、便利・モダン・新式などの意を表す。
とあります。
日本語一音一音の意味で読み解くとその本質が見えてきます。
(ブ)内なる振動 (ン)掛る音を強める (カ)チカラ
で
内なる強い振動のチカラ
と読み解けます。
数霊は71で
(7)調和が(1)根源から出る
となります。
まとめると、
文化とは内なる強い振動のチカラが調和し
根源から出てきたもの
各家庭の文化もありますし、地域や国の文化も、
それぞれ固有のエネルギーがまとまって出てきたものなんですね。
文化の日は、
文化が発信・放射される振動
となります。
実は祝日自体も同じく
発信・放射される振動
を持っているので
文化の日は「祝日の中の祝日」
と言ってもいいかもしれません。
ちなみに明治節を読み解くと
数霊が72で
(7)調和が(2)振動し、発信・放射される日
と読み解けます。
ことにびっくりです。
言っていることがよくわからないかもしれませんが、
呼称は変わっても本質のエネルギーがほぼ同じであり
十一月三日のエネルギーとして振動し続けていることに
言霊研究者としては感慨深いものがあります。
(マニアックな感動です^^)
十一月三日そのものは
根源から出続ける光
と読み解けます。すごい!
さらには
根源から出る今!
(根源から出る吾郎!とも^^。ちゃんとがんばろ・・・)
今この瞬間瞬間を味わい、大切にしたいです。
3.「国民の祝日」の読み解き
ちなみに国民の祝日は
まさに生まれ出る日
であり、
本来の自分と統合して根源から出る日
と読み解けます。
祝日は忙しい日常から解放されて
新しく生まれ変わる日
あるいは
社会生活上の仮面(いつわりの自分)を脱ぎ捨てて
純粋に自分らしく生きる日
本来の自分にもどり自分らしさを炸裂させる日
とも言えそうです。
国民の祝日は本来の自分を思い出すチャンスです!
ありがたいですね。
祝日に限らず、この感覚を忘れずに
明日からも本来の自分のパワーを発揮して
素敵な毎日をエンジョイしましょう!!!
子どもたちのためにも!
この世に生まれてくる子どもたちが
生まれてきて良かった!
なんと素晴らしい世界なんだ!!
なんか知らんけど、生きているだけで幸せやな〜
と日々感動して自然と喜びがあふれ出るように
毎日が祝日的なエネルギーをもつ時間となるような
世界があたりまえとなるように
本気でチャレンジし続けたいと思います!
ありのままの自分を大切に〜
(ありのままの自分:統合して根源から出て、
また統合して・・・をずっと繰り返す状態)