〜育児をプラスに!〜

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縄文の奇跡(ごろう)

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ごろうです。

 

「縄文の奇跡」というワインを妻がプレゼントしてくれました。

ラベルも素敵です。

 

最近、縄文ブーム中のぼくがお家であれこれしゃべっているのを
おもしろいと思ったのか、サプライズで探してきてくれました。

 

このワイン。

青森県にある縄文最大級の遺跡である三内丸山遺跡で採取された酵母
「三内丸山ユメカモス」を使って醸されています。
三内丸山遺跡縄文時代の前期から中期にあたる約5900年前から4200年前にかけての大規模な集落だったところです。「六本柱の巨柱」が有名です。

 

縄文といえば、まさにこの時代そのものが奇跡的な時代。
およそ1万7千年前から始まり1万4千年もの間、
まったく争いがなく平和な時代だったと言われています。
1万4千年です!!!

比較的日本人が争いを好まず、和を大切にしているのも、
この縄文の遺伝子の故かもしれません。

 

この遺跡の発見により、縄文の概念やイメージが一新されました。
平和でのどかなだけでなく、随分とおしゃれでグルメで様々な優れた技術があり、
さらには海洋移動なども盛んに行われていたことがわかっています。
日本酒より先に果実酒も作られていました。

 

令和三年には、この三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が

世界文化遺産に登録されました。

 

「縄文の奇跡」、お気に入りのワインです。さくらアワード2024金賞です。

ちなみに、さくらアワードとは、ワイン業界で活躍する日本人女性の身が審査をおこなう
国際ワインコンペティションです。

 

ワインを飲みながら息子(8歳)にも縄文のロマンを伝えています。
飲むたびに同じことをしゃべっているとただの酔っ払いで煙たがられそうですが・・・。
自分自身もいろいろと勉強を続け、親から子へと大切な想い(ロマン)を
自分の言葉で明るく楽しく伝えていきたいものです^^

美しい国(なぎさ)

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なぎさです。

 

先週は東京、大阪に出張でした。

2日間で5万歩ほど歩き、

言葉通り足が棒になり、

初見で足つぼ専門店に駆け込んだときの話です。

 

最近中国から日本に来たばかりという男性スタッフが

日本語を勉強したいと言うので、

翻訳アプリを使いながら施術中に会話をしていました。

(60分コースにも関わらず、結局90分かかりました!笑)

 

私が足つぼの痛みに悶絶しながら

日本に来た理由について尋ねると、

彼は「日本はとても美しい国で、大好きだからだ」とおっしゃいました。

 

その言葉を聞いてハッとしたのです。

日本で暮らしている日本人の私は

自分の国についてこんなに純粋に「美しい」と言えるだろうかと…。

 

当たり前すぎて気づかなかったり、

日々に追われて「美しい」と思える心を見失ってしまうことが多いのですが、

自分が生まれ育った国のことを知り、

誇りに思えるということは

自分自身のことを大切に感じることにもつながるのではないかと思いました。

 

というわけで、合間に寄った奈良での思い出の写真をいくつか。

あらためて日本という国の美しさを感じることができましたし、

もっともっと自分の国について知りたいなと思いました。

東大寺

観光列車あをによし

お釈迦さまの誕生日と花まつり(ごろう)

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ごろうです。

 

4月8日はお釈迦さまの誕生日です。

この時期、お寺では“花まつり”(灌仏会)といってお釈迦さまの誕生をお祝いする仏教行事があります。

 

12月25日のクリスマスは知っていても、4月8日の花まつりは知らなかったです。子どもを授かって季節の行事にもあれこれ関心が増したことで初めて知りました。

 

この花まつり

お花で飾ったお堂(花御堂)で、灌仏桶というものに甘茶を満たし、その中央に置かれた誕生仏(右手で天を左手で地を指している像)に甘茶を注いで、お祝いします。


お釈迦さまの誕生の際に、九匹の龍が天から甘露の雨を降らし誕生を祝福したという伝承に由来するものです。

 

誕生仏のポーズは

お釈迦様が生まれてすぐに七歩あるいて

右手で天を、左手で地を指して

 

天上天下唯我独尊」

 

と言われたとされる時のものですね。

 

この「天上天下唯我独尊」は大好きな言葉です。

 

自分という存在はこの宇宙で(時間的にも空間的にも)唯一無二の存在!

僕らひとりひとりがただ存在しているだけで奇跡的に尊い

 

八百万の神”的な発想をすると

 

ひとりひとりがみんな神様!

 

という感じでしょうか。

 

子育てもお仕事も

“みんな神様”だと思ったらとても乱暴にはできません^^

 

わが家の子育ての基本です。

実際はこれがまたむずかしいところで・・・ついつい忘れがちになりますが、

お釈迦さまの誕生日に改めて思い起こした次第です。

 

今日もご機嫌に天上天下唯我独尊!で

春の一日(なぎさ)

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なぎさです。

 

新年度がスタートしましたね^^

我が家の双子も年長さんになりました。

子どもながら保育園では一番のお兄さんお姉さんになったことを感じているようで、

家でも自分のことは自分でやり始めたり、

よくお手伝いをしてくれるようになりました。

 

会社に所属していると毎年新入社員が入ってきたり、

異動や昇給などで変化を感じられるのでしょうが、

組織に所属していない今は

年度が変わったからといって特に大きな変化はありません。

 

むしろ年齢と共に老化を感じて悲しくなることの方が多いのですが、

子どもたちの成長していく姿を見ていると

まだまだ自分自身も成長していかなければと思わされます。

 

物価や税金が上がって大変なことも多い世の中ですが、

子どもを通して見る世界は

とてもあたたかく、希望に満ち溢れています。

 

桜の花を眺めながら

「母も子どもたちに負けずに日々進化するぞ!と

あらためて心に誓った春の一日でした。

旅人とタビットとれいわ姫(ごろう)

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ごろうです。

 

新年度が始まりました!

 

令和の元号の元となった万葉集

 

初春は 令(よ)き月にして

氣も淑(よ)くて 風和(なご)み

梅は鏡前の粉を披(ひら)く

 

の新年を迎えた時のさわやかな気分が同じく感じられて、

特段何もなくてもめでたくてワクワクしますね。

 

僕はこの令和な気分が大好きです。

英語に訳すと令和はBeautiful Harmony美しい調和。

多様性が重要視されている今の時代にもピッタリです。

自分の個性もヒトの個性もおおいに尊重しながら、

みんな自分らしさ満開で美しく調和している世界!

最高です。

 

ちなみに「初春令月 氣淑風和」

 

天平二年(西暦730年)正月に、太宰府長官の大伴旅人邸で

おこなわれた梅花の宴で詠まれており、

 

その由縁もあって、太宰府市が“令和発祥の都”としてアピールしていました。

https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/reiwa/11489.html

とても可愛いキャラクターも発見。

大伴旅人に令和姫にタビットって・・・洒落も効いていてなかなかおもしろい。

今度福岡に行った時は太宰府までちょっと足を伸ばしてみようか。

新年度もまた、毎日かわいいこどもたちとともに
素敵な令和な旅をしあわせいっぱいに楽しみたいですね〜

10年!(なぎさ)

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なぎさです。

 

先週は夫の誕生日でした。

いくつになるんだっけ?と夫と話していたら、

出会ってから10年になることに気がつきました。

 

私「え!?もしかしてスイートテン?」

夫「いやいや、全然スイートじゃないでしょ?」

私「なに!?ビターな10年だったってこと?」

夫「うーん…スパイシー!?

 

こんなくだらない会話で爆笑し合いました。

 

子どもが産まれていろいろ変わったことのひとつに

夫との関係性があります。

 

2人きりだったときはほとんど喧嘩もなかった私たち夫婦。

正直親になってから腹が立つことも喧嘩することも増えました。

 

2人の時は向かい合っていたし、

それぞれ好きなことをやっていたので、

お互いの良いところしか見えていませんでした。

 

子どもが産まれてからは共通の目標が生まれ、

同じ方向を目指す同志のような感覚になりました。

相手の長所に見えていたところが短所に見えたり、

これまで知らなかった部分が見えてきて、

自分とは異なる価値観に驚いたりすることもありました。

 

そうやって親としても夫婦としても

少しずつ成長してきた気がします。

 

特に我が家が不妊治療や流産なども経験し、

甘いというよりは刺激的な10年だったかも!

 

なにはともあれ、

夫よ、お誕生日おめでとう!

健康に気をつけて

これからも共に歩んでいきましょう。

今日誰のために生きる? 2 (ごろう)

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ごろうです。

 

最近のお気に入りの本、

 

『今日誰のために生きる?』 

ひすいこたろうX S H O G E N 著(廣済堂出版

 

から、また衝撃的でほんわかとするお話を共有したいと思います。

日本人にとっての日常のあたりまえの中にちょっと使命感が感じられるような話です。それは、

 

虫の音がきこえる

 

清少納言も『枕草子』で秋の素晴らしさの中に記しています。

 

「秋は夕暮れ。夕日のさして山の端(は)いと近(ちこ)ふなりたるに・・・(中略)・・・日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず」

 

この一節を読むと、その情景がすっと思い浮かび

「(しみじみと)わかる。わかる」

となるところだと思うのですが、

 

この日本の常識は世界の非常識

 

大多数の人にとって、虫の音は雑音でしかなく、

ブンジュ村の村長さんも「工事現場の騒音」のように聞こえるそうです。

 

ちなみにこの村長さん。

「飼っている牛を見れば、眠たがっているとか、違う場所に行きたがっているということがちゃんとわかり」「その日の太陽を見たら、4日後の太陽の様子まで言い当てることができる」くらい自然と深く通じていらっしゃいます。現代の平均的日本人と比べると、はるかに自然に近い感覚の持ち主です。

にもかかわらず、虫の音はきこえない。

 

また、京都に1年中鈴虫が鳴いている鈴虫寺というお寺がありますが、海外では「騒音寺」という異名がついているくらい虫の音は楽しめない。

 

何が虫の音を心地良くするのか、単なる騒音にしてしまうのか?

 

その秘密は日本語にあります。

特に母音「あ・い・う・え・お」の音が鍵を握ります。

日本語(およびポリネシア語)は多くの外国語とは異なり母音主体の言葉です。この母音が自然の音と共鳴するらしい。日本語は、一音一音に意味(あるいはイメージ)をもって脳で処理されています。日本語脳になると、虫の音や風の音、川のせせらぎ、鳥のさえずりなど自然の音をも同様に左脳で意味あるものとして言語処理されます。その結果、自然と敵対したり自然を支配したりという発想ではなく、自然と共に、自然と調和してという独特な感性が育まれているのかもしれません。

 

村長さんは虫の音がきこえるということに非常に価値を置かれています。

 

「地球上で、虫の音がメロディーとして聞こえる、虫と会話ができる稀有な民族が2民族だけいて、それが日本人とポリネシア人

 

「日本人は虫と話をするために、日本語を生んだんじゃないかな」

 

「この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時だよ。つまり、自然と対話できる人がいなくなった時に、地球の崩壊が始まる」

 

という村長さんの言葉はあまりに衝撃的です。

僕らにとってはあまりにあたりまえの日本語は、実はとてつもなく貴重なものなのかもしれません。

日本語のルーツはやはり縄文時代までさかのぼることができるようです。1万年以上先祖代々受け継がれてきていることに思いを馳せるととても感慨深い。日本語がとても誇らしく思えます。

今度はこどもたちにしっかりと素敵な日本語を伝え、素敵な感性を育んでいきたいですね。