育児をプラスに!IKUG+
なぎさです。
先月末に新居への引越しがあったため、
前回の更新から時間が空いてしまいました💦
「引越し作業は面倒だな」
「これから始まるローンが不安だな」と
最初はあまり前向きではなかったのですが、
子どもたちが「新しいおうち最高!」と喜んでいる様子を見ると
引越してよかったなと思えるので親なんて単純なものです( ´艸`)
ずっと賃貸派だった夫が
急に「家を買おう!」と言い出して驚きましたが
一見なにも変わらないように見える夫なりに(←失礼💦)
親になってから価値観や将来像に変化があったのかもしれません✨
少し前の話になりますが
出張で関西を訪れた際
実はIKUG+パートナーのごろうさんの自宅にお邪魔してきました💕
いつもごろうさんからご家族のお話を聞いたり
オンラインミーティング中にちらっと姿を見かけたりはしていたのですが
リアルでご家族にお会いするのは初めてでした✨
ごろうさんから聞いていたとおり
とっても素敵なご家族で
息子さんも含めそれぞれが互いを尊重し
感謝の気持ちをちゃんと言葉にして伝え合っているのが素晴らしいなと感じました✨✨
一緒に食事をしながらいろいろなお話を伺ったのですが
奥様がさらっと口にされた
「子どもは神様からの預かりもの」という言葉が印象的でした
一瞬「授かりものじゃないの?」と思ったのですが
よく考えてみると
「授かる」という言葉には私物化するというニュアンスが含まれている気がしてきました💦
子どもは「授かりもの」だと捉えていると
「こうであってほしい」「こうなってほしい」など
気づかないままに親の期待を子どもに押し付けてしまうことにつながります。
せっかく授かったからには大切にしなくては!と、
過保護になってしまうかもしれません💦
一方「預かる」という言葉には個を尊重し
一時的に面倒をみるけれども
いつかは手元から離す時がくるという意味が込められています^^
『神様から預かった大切な子どもを
社会に貢献できる人間に育て、いつかお還しするのが親の使命』
「子どもは神様からの預かりもの」という言葉には
そんな意味が込められているのかなと思いました
だからこそ子どもを自分の思い通りにしようと頑張るのではなく
ひとりひとりの持っているものを尊重して
一緒にいられる今を思いっきり楽しもう!
そんなことを感じたステキな時間でした✨✨✨