育児をプラスに!I K U G+
ごろうです。
最近、時間が許せば、
朝に西宮神社に参拝して
朝拝に参加しています。
片道約3キロの道のりを
自転車で。
快適です。
菊の節句ふたたび
最近いそがしく、なかなか参拝かないませんでしたが、
ようやくひと心地。
今朝、久しぶりに行って参りました。
ちょうど菊の品評会が始まったところです。
西宮菊花展覧会
10月25日〜11月23日
まだ菊の花も静かですが、
これから賑やかになりそうです。
菊の節句
とも言われており
旧暦(本来)ならちょうど今頃の行事だったことがわかります。
現在のカレンダーではどうしても時期がずれますが
この菊の旬の時こそ
生菓子の菊綿や
菊の花弁を散らした菊酒🍶
などで
昔ながらの日本の季節感を味わってみるのもいいなと思います。
時期のズレをちょっと意識していると
新暦と旧暦で二度おいしい!
ということになりますし、
ハロウィーンと菊とをかけ合わせてみても
おもしろそうです。
万度祓と子どもの教育環境設定
西宮神社の朝拝に参加するようになって二年目になります。
朝拝では神主さんと共に参拝者も大祓詞を奏上します。
万度祓といって、一年でみんなで大祓詞を延べ一万回奏上しようと
毎年実施されていて、参列者には都度、万度祓証が配られます。
五十回以上参加すると満願後(一万回達成後)に神札や祓串がいただけます。
最初、当時七歳の息子(グッズ好き)とともに
「神社グッズがもらえる!」
「目指せ神社グッズ!!」
などというちょっと不謹慎!?な動機で参加しました。
神社でみんなで一緒に祝詞を唱えるという体験も子どもに良さそう〜
(実際、赤ちゃんや幼児をお連れの方もいらっしゃいます)
と少し教育的配慮もあったのですが、
息子は早々に飽きてしまい離脱。
もう見向きもしなくなりました。
やっぱり子どもは面白くないとダメですね〜
うちは「好きなことだけしたらいい」という甘やかし育児を
徹底しているので、離脱自体は全く構わないのですが、
「親子で一緒に楽しみ続けたい!」という僕自身の思いが
あったので、うまく環境設定できなかったのは反省点です。
あとから振り返ると、
「神社グッズ」では先が長すぎたし、
「朝拝後に神社の池の鯉のエサやりしよ〜」
という作戦もまったく本質的ではなかった。
(実際、短期間しか効果なし)
「我」が入る(自分の思いだけで進める)と
すぐに「子ども目線」が飛んでしまう。
子どももどっかに行ってしまう(・・・とほほ。)
こうして失敗!?をちょこちょこ重ねながら
親も成長する^^
ちょうど音読指導者の道を歩み始めていた僕だけが
大勢の人と音(声)を共鳴・共振させる気持ちよさにハマり、
今でも続けているわけですが。
これはこれで相変わらず不純な動機かもしれません・・・。
数霊の読み解きと今の覚悟
今年は九月十日に一万回を達成しています。
九と十は
ヒフミヨイムナヤコト
(一二三四五六七八九十)
の
「コト」(九十)
にあたります。
コトで完成し(一連の流れが終わりを迎え)、
次の新たなステージに入るという意味があり、
すごいタイミングで満願したなと
一人感動していました。
最近、日本語あいうえお五十音の読み解きが趣味です。
一音一音の意味(言霊思念)
や
数との関係性(数霊)
などの研究を進めております。
ちなみに、
今朝の万度祓証は
第 壱萬千九百五十六 度
でした。
11956
この数霊を見てみると
(119) 緊急だ!(56)ごろう!!
とか(^^)
(1)根源から出て(19)生まれ出る(56)ごろう
(11)引き寄り(9)発信・放射する(56)ごろう
などと読み解けます。
根源から光が燦々と輝き出てきて、
さらに外側に振動し続け、
今・今・今と、どんどん新しくなる。
そんな意味合いがあるので、
いつまでものんびりとしていてはいかんなと。
我が家では、子どもの親離れ、親の子離れが、
ちょうど今、順調に進んでいるところ。
僕自身が
育児中心の生活から
周りの人たちや社会への貢献をより意識した活動へと
大きくシフトしているところです。
このなぎささんとのI K U G+の活動もその一つ。
今朝のふとした読み解きで、
自分が思っている以上にペースアップして、
世のため人のために本気で取り組みを進めていこうと
改めて覚悟が定まりました。
どこまでも楽しくハッピーに!
そして前のめりで
頑張ります!^^