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ごろうです。
紅花栄
七十二候では今日から
紅花栄(ベニバナ栄える)
紅花は末摘花とも言われ
古くは万葉集にも。
何より源氏物語の
末摘花(スエツムハナ)さん!
最終的に光源氏にとても
大切にされた女性ですが、
あんまり器量がよくなくて
赤い鼻が特徴の女性です。
ベニ(紅)バナ(鼻)!
紫式部はたいそう大らかで
ユーモアあふれる人だったそうです。
こんなあだ名が現代ではどうか
というのはありますが
諧謔にも知性が感じられます^^
”6”の考察
六千!
今朝、西宮神社の朝拝に参加した時に頂いた
万度祓(大祓詞を年内にみんなで延べ1万回奏上)
の参加証(万度祓証)です。
ちょうど六千!(人目)に当たりました。
やった〜!すごいです^^
ちょっとうれしくなって
六千(6セン)をその瞬間
言葉(カタカムナ48音言霊思念)
で読み解いていました。
6千=6を強く引き受ける
(セ)引き受ける
(ン)掛る音を強める
6を強く引き受ける使命!?を受けて
6について少し考えを巡らして
1日楽しく妄想しておりました。
もうすぐ6月。頃は良し!
6月は梅雨なのに水無月です。
なんで・・・!?となりますが、
水無月は
”水が無い月”
ではなく、
”水の月”
田んぼに水を入れる月。
なまってミナヅキ。
また、
水無月は旧暦6月。
今の暦では大体一ヶ月くらい遅れて
感覚的には今の7月くらいが
本来の水無月となります。
驚きの6と9
①球体
これは桃の皮を剥いたもの。
(流石に今年はまだ早い。昨年のものです)
球体を平面(2次元)にすると
6と9
になることがわかります。
左渦と右渦
この球体のエネルギーの流れは
地球(北半球・南半球)も同じ。
隼人の盾も同じです。
(宮崎神宮総合博物館。昨秋撮影)
②易
逆渦なので
陰と陽
と考えられます。
陰を六(- -)
陽を九( 一 )
で表しています。
例えば、地天泰
下から陽が三つ=天(内卦)
その上に
陰が三つの卦=地(外卦)
下から順に
初九、九二、九三(内卦)
六四、六五、上六(外卦)
と呼びます。
内面が陽で充実していて
外側が陰で軽いくらい(=謙虚)
だと安泰ですよ~
というめでたい卦です。
逆に、
内卦が陰3つ=地
外卦が陽3つ=天
になると天地否
内が消耗しているのに外だけ派手
見掛け倒しで危うい(否)
となります。
そういえば太極図(陰陽マーク)も
6と9ですね。
③無と空
また、六は”ム”とも言います。
ヒフミヨイムナヤコト
のムです。
ムといえば
無
陰の六のムの無に対し
陽の九は
空(クウ)
”無”と”空”!なんて般若心経の世界に突入です。
6と9畏るべし。
(参考)カタカムナ48音言霊思念表
6の思念を持つ言葉をピックアップしました。
6 ひふみ、耳、母音、家族、大地
60 空海、魂、弱点、ウチナー
66 心、世界、桃、人生、お米、独創力、福音、加速、知能、雑巾
ちなみに
”六千”の数霊は
129
(12)止まり
(9)発信放射
あるいは
(1)根源から出る
(29)エネルギー
です。
また、
129をヒャクニジュウキュウと読んで数霊をとると
177 根源から次々と出る調和
(1)根源から出る
(77)次々と出る調和
あるいは
統合して調和する
(17)統合
(7)調和
となります。
つらつらと6にまつわる話をしてみました。
6月もとっても楽しみです!