育児をプラスに!IKUG+
なぎさです。
あっという間にゴールデンウィークが終わりました💦
ありがたいことに私はゴールデンウィーク期間中もお仕事だったため
通常運転だったのですが、
子どもたちはじぃじばぁばの家に遊びに行ったり、
こどもの日のお祝いでケーキを食べたりしたのがとっても楽しかったようです💕
早速研修ラッシュの日々が再開したため、
昨日は研修終わりに身体を整えるべく、👣
いつもお世話になっている足つぼマッサージのお店に行ってきました👣
そこで嬉しい再会が💓
もともとずっと指名させていただいていたセラピストさんが
1年ちょっとの産休育休を経て復帰されていたのです✨
久しぶりの再会が嬉しくて、
施術中もおしゃべりが止まりませんでした^^
男の子2人のママになったセラピストさんは
働く日数や時間を減らしながら仕事を続けていくとのこと✨
また、子どもの成長に合わせて
今後は独立なども視野に入れているとお話されていました。
生き方に合わせて働き方を変える。
ママセラピストさんのしなやかな姿を
心から応援したくなりました。
私は会社員時代に産休育休を経て復職しました。
突然の発熱や保育園からの呼び出し…。
思い通りに働けないことがたくさんありました💦
シフト制だったため、遅番や休日のシフトに入れない自分は
職場のお荷物ではないかと不安に感じていた時期もあります。
「周りに迷惑をかけてはいけない」「キャリアを止めちゃいけない」
育児と両立する中で、そんな気持ちが自分を追い詰めていました。
でも、ある日思ったんです。
私が今一番大切にしたいのは、子どもとの時間じゃないか!
もちろん仕事も大切✨
でも子どもの成長はあっという間!
今は、育児というかけがえのない時間を軸にして、
自分のキャリアを再構築してもいいんじゃないかと。
(そこから転職→独立に至りました。)
「時間がないから仕事を諦める」ではなく、
「時間が限られているからこそ、意味のある働き方を選ぶ」
「できないこと」ばかりに目を向けるのではなく、
「今の自分にできること」を起点に考えることが
育児と仕事の両立を前向きに捉える第一歩ではないでしょうか。
キャリアは、まっすぐな一本道ではありません。
働く時間も内容も、ライフステージによって大きく変わります。
でも、たとえ一時的に仕事から離れたり、キャリアが停滞しているように見えても、
それは「後退」ではありません。
育児を通して得た経験や気づきは、必ず次のキャリアの土台になります。
“働けない”んじゃない。
“働き方が変わった”だけ。
この視点を持つことで、ママたちのキャリアはもっと柔軟に、
強く育っていくはずです。
そして、久しぶりに受けたママセラピストさんの施術は
パワーアップしていて最高でした✨