〜育児をプラスに!〜

育児とキャリアのハッピーシナジーを楽しもう

こどもの日はお母さんの日でもある(ごろう)

育児をプラスに!IKUG+

ごろうです。

 

今日こどもの日は立夏

春のピークです。

 

  • 立春:2月初旬。最も寒い時期
  • 立夏:5月初旬。最も春らしい時期
  • 立秋:8月初旬。最も暑い時期
  • 立冬:11月初旬。最も秋らしい時期

 

言葉として表に出る季節

リアルの季節

にズレがあります。

自然と共に育まれてきた感性が

この旬の先取りに見られます。

 

蛙始鳴(カワズはじめて鳴く)

 

立夏の期間、七十二候では

  • 初候 蛙始鳴 5日~9日
  • 次候 蚯蚓出 10日~14日
  • 末候 竹笋生 15日~20日

カエルミミズタケノコ

に注目の二週間です。

生物(生命)の躍動がさらに高まる感じです。

 

こどもの日の真実

  1. 愛と感謝を循環させる!
  2. 自分を大切に、自分らしさを全開する!

 

1. 愛と感謝を循環させる!

こどもの日はこどもだけが主役の日だと思っていました。

実際は、

こどもの人格を重んじ、

こどもの幸福をはかるとともに、

母に感謝する

日です。

お母さんも主役です。

母に感謝する

さらっと書かれていますが、

すごいことです。

  • こどもの尊重と幸福
  • こどもからお母さんへの感謝

ここに愛と感謝の循環が生まれます。

お母さんへの感謝のきっかけをつくるのは

きっとお父さんの役割です。

「感謝しろ」と言って

感謝できるものではありません。

こどもは親をよく観察しています。

お父さんのお母さんへの

  • ”ありがとう”の気持ち
  • ”ありがとう”のひと言
  • ”ありがとう”の行動

が、こどもに気づきを与えます。

お父さんは陰の主役

です。

 

⒉ 自分を大切に、自分自身を全開する!

さらに、

老若男女みんな”お母さん”の”こども”です。

つまり

こどもの日は自分自身の日

  • 自分自身の人格を重んじる
  • 自分自身の幸福をはかる

これが

母への最高の感謝の示し

となるのでしょう。

 

育児をしていると

ただでさえ、

こども中心の生活になりがちです。

 

特にお母さんが

こどもに振り回されて・・・

あるいはこどもが好きすぎて・・・

あるいは夫にも振り回されて・・・

自分自身が置いてけぼりになってしまいがちです。

 

こどもの日は

自分を取り戻すチャンス

です(法律も後押ししてくれています)

自分を一番に大切にして

最高に生き生きしている

そんなお母さんの存在は

こどもにもお父さんにも最高です。

素敵にわがままをエンジョイ

しましょう。

 

もちろん、

などなど

端午の節句

も、みんなで楽しみながら

今日も素敵な1日を!