育児をプラスに!IKUG+
ごろうです。
今日こどもの日は立夏。
春のピークです。
言葉として表に出る季節
と
リアルの季節
にズレがあります。
自然と共に育まれてきた感性が
この旬の先取りに見られます。
蛙始鳴(カワズはじめて鳴く)
立夏の期間、七十二候では
カエルとミミズとタケノコ
に注目の二週間です。
生物(生命)の躍動がさらに高まる感じです。
こどもの日の真実
- 愛と感謝を循環させる!
- 自分を大切に、自分らしさを全開する!
1. 愛と感謝を循環させる!
こどもの日はこどもだけが主役の日だと思っていました。
実際は、
こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する
日です。
お母さんも主役です。
母に感謝する
さらっと書かれていますが、
すごいことです。
- こどもの尊重と幸福
- こどもからお母さんへの感謝
ここに愛と感謝の循環が生まれます。
お母さんへの感謝のきっかけをつくるのは
きっとお父さんの役割です。
「感謝しろ」と言って
感謝できるものではありません。
こどもは親をよく観察しています。
お父さんのお母さんへの
- ”ありがとう”の気持ち
- ”ありがとう”のひと言
- ”ありがとう”の行動
が、こどもに気づきを与えます。
お父さんは陰の主役
です。
⒉ 自分を大切に、自分自身を全開する!
さらに、
老若男女みんな”お母さん”の”こども”です。
つまり
こどもの日は自分自身の日
- 自分自身の人格を重んじる
- 自分自身の幸福をはかる
これが
母への最高の感謝の示し
となるのでしょう。
育児をしていると
ただでさえ、
こども中心の生活になりがちです。
特にお母さんが
こどもに振り回されて・・・
あるいはこどもが好きすぎて・・・
あるいは夫にも振り回されて・・・
自分自身が置いてけぼりになってしまいがちです。
こどもの日は
自分を取り戻すチャンス
です(法律も後押ししてくれています)
自分を一番に大切にして
最高に生き生きしている
そんなお母さんの存在は
こどもにもお父さんにも最高です。
素敵にわがままをエンジョイ
しましょう。
もちろん、
などなど
「端午の節句」
も、みんなで楽しみながら
今日も素敵な1日を!